《第2編》北海道へT;前ページ最後の写真、大間崎灯台(弁天島)を左にみて・・・’99.7月2日の午前6時過ぎ
                          津軽海峡を渡り函館へGo!、このページは函館から日本海へ抜け、オホーツク海の紋別までです
                                                       ※ 各コマは大きく(クリック)して見てくださいネ(左⇒右へ)

この大鼻岬をかわして
お昼前には金森倉庫前に
翌3日早朝、函館山と
金森倉庫と、じゃむ号と、
4日、昼前には白神岬沖
昼食は松前でと、、、
松前には日没後、入港!
5日早朝、出港準備中〜
5日昼過ぎ江差マリーナ
 にて・・・漸く一息(^^;

7月6日;瀬棚港
江差から奥尻島へ行きた
かったのですが、
少し先を
急いで
北上!港口付近は
養殖筏や定置網が多く要
注意(^^ゞ。

港奥からはイカ釣り船が
続々と、出てきて(^^;

7日は寿都港
丁度、お昼に弁慶岬を
回り込み13時過ぎには
港内でノンビリ食事後
漁協のシャワールームと
洗濯機を使わせてもらい
ラッキー\(^0^)/
6日、穏やかな朝です
ノンビリと出港します。
7日も天気に恵まれ、寿都に向かう途中の茂津多岬
  背後の山々には雪が!7月ですヨ
8日も天気に恵まれ
神威岬を一気にかわすゾ

7月8日は美国港
なんと!黄金岬、宝島と
云うのが港口にあって、
港の名前が美国です。
明日はイヨイヨ
小樽;祝津マリーナだ。
神威岩沖で潜水作業!
昼食に茹でジャガで一杯
天気良し、潮も良しで積丹半島;出岬を(13時には)
 クリアして美国港に向首
9日、明るくなるのを待って小樽;祝津へ、10時前に
マリ−ナ着、Aさんの案内で高台から市街を展望

26日、2週間ぶりの出港
雄冬岬越えで、増毛へ
の心算が〜?!
別刈漁港(^^ゞ
増毛まで1時間少々が
セーリング出来なかった
祝津で3泊後、12日には
小樽港ハーバへ転錨し、
 12,13日は艇の点検整備。14日に一旦、帰鹿して (祝津、小樽、札幌の)
24日にカミさんと小樽に戻り、25日は市内観光と、、  皆さんありがとうm(__)m
27日、予定通りの焼尻島
早速、民宿・入浴・昼食
焼尻島探検!ペンギン?
 じゃないですよー
28日、利尻島;鬼脇港を
 目指してガンバレ〜!
29日、鬼脇出港直前
ここのウニは美味かった
30日、昨日は時化の中
辛かったが陸に上がれば
最北!宗谷岬灯台です
 29日稚内入港3日目

オホーツク海は優しく
じゃむ号を迎えてくれた。
2日は枝幸港
 銭湯でサッパリして
 鮨屋を楽しみ・・・
 なにせ、前の4日間
 霧、雨、風と気温は
 低いのに艇内にカビ!
 辛くはなかったけどネ
霧が、雨が、海は時化てますから、31日は宗谷岬
野寒布岬、稚内公園と楽しみ英気を養いました。
8月1日も待機、2日!
ついに最北をクリアだー
3日、紋別のヴィヨンド号
に横抱き、一息つきました

           函館が(スタートしてから)17番目、紋別が30番目の港となった〈北海道T〉ですが小樽までは先を急ぎました(^^;
             ・・・第12回火山めぐりヨットレース(この年は7月16〜21日)の実行委員の任務を果たす為・・・、
                                           江差から小樽まで好天に恵まれ余裕をもって帰鹿できました。                                                                        
           でも、函館出港の4日昼前;白神岬⇒松前までの8時間以上の難航には焦りました;2時間もあればユックリ到着の距離です!
           日本海側から津軽海峡へは常に西から東への(一方通行の)潮流が有るのは、判っていて夜明け前から出港したのですがァ〜

           小樽から最北(宗谷岬)越えは、カミさんに2週間ほど着き合って貰うのは最初からの約束・・・でも稚内までの4日間は辛かったようです。
           紋別港ではオホ−ツクタワーの船溜りのヨット(ヴィヨンド号)−紋別ヨット協会−にアロングサイドさせてもらい翌日に備えました。

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