さて、《第1篇》スタート、太平洋へ;1999・June5、谷山港の七っ島を大勢の(?)人に見送られ出航(11:00でした)
まず鹿児島湾を出て、黒潮に乗りダイレクトに紀伊半島を目指します。
6日夜から7日にかけて 風警報が出てました。 |
前線に捕まったけど 黒潮に乗り良く走りました |
8日、熊野灘の夜明け 三晩を洋上で過ごした! |
尾鷲湾口南、画面の右 あの半島を回り込んで |
最初の寄港地;島勝浦 丸々三日間、フゥ〜 |
6月9日、夜明け出港 昼前には大王崎が! |
予定通り、波切入港。シャワー、洗濯、昼食後 波切神社へ航海安全祈願へ行ってきました(^^; |
10日、遠州灘を東へ 船尾に陽が沈む |
11日午前中、焼津入港 夕方、実習船に横抱き |
|
13日昼前、石廊崎南 下田まで約7Mぐらい |
下田B・S桟橋に係留 すごく熱〜い温泉へ |
14日、今日は伊豆大島 近いのでユックリの出港 |
昼過ぎには波浮港西に 向こうには竜王崎が! |
港奥の水産高校の カッターそばに係船 |
「伊豆の踊り子」所縁の 旧港屋旅館 |
15日、房総半島へ やや後方に富士山が! |
観音開きで快走、本日 の目的地;安房勝浦へ |
16日、九十九里浜沖 本日は銚子マリーナへ |
17日、那珂湊で過ごして 18日いわきサンマリ−ナ |
21日;朝の四倉港、前日 日没前に滑り込み(^^ゞ |
21日はオーバーナイトで走り、22日朝、牡鹿半島の 鮎川浜入港、おしかホエールランド向いに係留 |
23日早朝の金華山瀬戸 に濃霧が吹き込んでくる |
金華山通過後、瀬戸を 振り返る、凄い霧だった |
|
23日、小白浜に向かう穏やかなセーリング中に グースネックの応急処置、とりあえずOKかな。 |
23,24日は何も無い(NHK不感、ドコモ圏外)港 で過ごした、夕方晴れてきてSさんが来てくれた |
25日、強風警報解除! 釜石港を左に見て北上だ |
||
停泊地写真の無い 寄港先地図リンク 6.安房勝浦 7.銚子マリーナ 8.那珂湊 15.白糠 16.大畑 |
||||
25日は島越泊り、ここもNHK、ドコモ駄目で公衆電話 で情報収集!光進丸船長に生ウニをもらったー |
26,27,28日、八戸で 修理、整備、栄養補給 |
白糠、大畑と泊り7月2日 大間崎から函館を! |
※グースネック(セーリングヨットの主エンジン=メーンセールをコントロールするブームとマストの結合金具)の不調に
6月21日の日中に気付き、応急処置。神戸のヨット屋さんに(ケータイ電話)で部品注文、八戸に送ってもらいました(^^;
※凄い霧;房総半島以北あたりから、しばしば視界を妨げられることがあったのですが金華山瀬戸はミルク状でヒェ〜でした。