《鹿児島外洋帆走協会のコーナー(1)》
いつになるか?は分かりませんが、自前のホームページを持つまで じゃむのキャビンに仮住まいです・・・
・・・その時まで、鹿児島外洋帆走協会の 趣旨(抜粋)と 略歴を少々、、、と 近年の活動?を、、、
海(遊び)を通じて、人と自然の交流を図り、鹿児島の素晴らしさをアピール!
(設立当時、会則にはヨット仲間の親睦を深め海洋思想の普及云々、、)
2001(平成13年)・・・再建時、会則を改訂;鹿児島外洋帆走協会会則 ・・・2020年(令和2年)4月1日:確認済み
1976(昭和51年) 鹿児島市内のメンバーを中心に、艇13会員21で設立、会則施行。
山川〜平川レース
上田杯(県ヨット連盟主催)、ちびっ子クルージング教室
屋久島レース、新春レース、おはら祭りレース、
県立養護学校体験セーリング(’82年以降毎年)
鴨池沖(三角)レース、垂乳根杯、湾奥レース、
ヤマハ南西諸島、錦江湾カップレース、などなど順調に仲間、会員艇も増え順風満帆!でした。
1985(昭和60年) 台風13号鹿児島上陸、各港、泊地で被害甚大、沈没5艇を含む全ヨット損傷!!
それでも秋のおはら祭りレースに5艇の参加・・・皆さんの負けじ魂・・・
’86 迫ちゃん(垂乳根号)世界一周、7年8ヶ月ぶり帰港 \(^0^)/
1988(昭和63年)
鹿児島外洋帆走協会10周年記念誌「航跡の彼方」を発刊(2年遅れですが)
第1回火山めぐりヨットレース開催(主管)、以降2014年まで25回、、、4半世紀頑張りました。
※鹿児島ヨット関係者の尽力と、実行委員会の方々に大感謝
この頃より
ヨット(クルーザー)の仲間たちの再編成が進み始め鹿児島外洋帆走協会は低迷期に入りました。
2001(平成13年) 秋から暮れ、集会所としてきたバス(七ケ島水路まえ)を処分
’02 1〜2月 プレハブ購入、鹿児島外洋帆走協会の新クラブハウス(集会室)として届出。
それいらい、鹿児島外洋帆走協会漁業部会の「飲ん方」!?ハウスとして好評を博している (^^ゞ
このハウスが2004の台風ラッシュで屋根を吹き飛ばされる大被害!
’04〜’05 仲間の手弁当でクラブハウス修復、新たに倉庫用に中古コンテナを入手・・・提供者にm(__)m
【案内図】鹿児島外洋帆走協会クラブハウス所在Map
現在の鹿児島港点描;2007年(’07 9月28日)マリンポートかごしま;人工島の観光クルーズ船専用埠頭がオープン!
「こけら落とし」に’サファイア・プリンセス’が寄港、まさに浮かぶマンションですね。
今後の展開と希望
で述べたように、楽しい仲間が自然と集まってきてセーリングや海の遊びを語って、結果的には
他のヨットクラブ(遠来の人々も)や、関係団体のパイプ役として、テーブルを用意出来ればと、
願ってます。