Joiアルバム 《第5巻その2》 2007・4月27日〜5月9日

             2回目の小笠原、その2(このページ)は「ははじま丸」が港に待機している間に、近場を見学し夕方には父島に帰るという
             慌しい母島ツアー?と、和歌山への北帰航が想定外の形(チョッとしたハプニング)になったレポートです。
              想定外;Winの復路は当初・・・父島で一人が下船し4名で替える予定・・・だったのですが、妙齢の女性が乗り組む事になり
                   4名のオジさん達が色めきたった(^^;ようにみえたハプニングです。

上陸後まづはここに、ロース記念館;郷土資料館
 母島開拓の先駆者フレデリック・ロルフス像
館内資料の一つ
 アウトリガーカヌー
「母島小中学校」を見学
・・・想定外の伏線でした
集落から15分で登れる
小剣先山からの眺望
迷うことは無いでしょうが、案内板と付近の案内図
2〜3日あれば島内探検?できそうでした。
船客待合所のザトウ鯨
父島の像と競ってますネ
港内西側の脇浜にある
ウミガメの産卵保護施設
 太平洋戦争時の名残、
守備隊の砲台近くに
あった、兵舎の門柱跡
父島に帰るため、港に
戻った頃は天気回復!
帰りの「ははじま丸」船上
 アヤシの美女が、、
母島名物の
 出船見送りシーンだ
 また、来るぞォ〜 
アヤシイ美女には
 父のガードが、
夜、この父・娘がヨットWin号に現れ復路に乗船を!
と言うのです。エーッと一同、、
協議のすえOK、(^^;
誰だ、Vサインは〜
5月4日の夕方、出港前
 見送りの金子さん
娘を見送る、父の太鼓
七美ちゃん少しウルウル
オイちゃんが、
ついとるけんナー(^^ゞ
5日、装備も万全!
 くつろいでますネ
6日、今夜は前線と
遭遇するので辛いぞ〜
7日昼前、イヤー昨夜は
少し揺れましたねェ
日没前、明日は紀伊白浜
温泉楽しむゾ、っと
今航海、太平洋に陽が
沈むのは最後でしょう。
5月8日の朝食です
       ヘルシー!
ブーツのコマーシャル? ともあれ昼過ぎには
綱不知(つなしらず)着桟

最後に、この素晴らしい
クル−ジングに誘って
くれた岡畑さんに最大の
感謝!を、そして
守金キャプテン、深津、
岡本さん、七美ちゃんと
 ご支援いただいた
 関係者の皆様に
 ありがとうを捧げます。
昼食後、幾つか名所めぐり・・・この男達、何を語って
るのか?・・・そして「崎の湯」へ
9日、日ノ御碕を廻れば
 ホームストレッチだ
12:40、マリーナシティ
に帰着しました(^^;

              想定外の伏線・・・「母島小中学校」の案内をしてくれた事務長(えいちゃん)がWin号のメンバーを紳士達だと見込んで
                         父・えいちゃんを訪ねて来てた娘・七美ちゃんを東京の職場へ(ヨットで)戻したのです・・・しかしネ、初対面ですヨ!

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